ニホンミツバチは、トウヨウミツバチの一亜種で、古来より樹木の空洞部分を住処としてニホンに生息してきました。
明治期にセイヨウミツバチが導入されるまでは、日本で蜂蜜といえば、巣を丸ごとしぼる方法で採ったニホンミツバチの蜂蜜のことでした。

一方、セイヨウミツバチは蜜を集める能力がたいへん優れていたので、導入後まもなく養蜂といえば、「セイヨウミツバチを飼育すること」を意味するようになり、ごく一部の地域を除きニホンミツバチは忘れ去られてしまいました。
しかし近年、ニホンミツバチの興味深い生態や、独特の蜜の味わいが知られるようになり、注目を集め始めています。

当会は、平成元年6月に設立され、@ニホンミツバチの生態研究と保護繁殖、Aニホンミツバチを接点とする会員同士の研修交流、Bニホンミツバチを通して自然環境保全のための社会的貢献を目的として活動しています。